自動火災報知・防災設備
空気管(メッセンジャーワイヤー)の施工方法

▶ 設計 今回は二辺省略という、四辺のうち二辺の間隔を5m以下(耐火構造の場合は6m以下)にすることで残り二辺の間隔を広くする空気管設置方法をとりました。🌴   空気管を含む自火報の平面図。 ※クリックで拡大 […]

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電気設備設計
メッセンジャーワイヤーとは

メッセンジャーワイヤーは、ケーブルを架空配線する場合に、ケーブルに張力が掛からないために敷設するワイヤである。電線の固定だけでなく、照明器具を吊り下げるために使用することもあり、架空配線用材料として広く普及している。ワイ […]

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自動火災報知・防災設備
空気管

差動式分布型感知器として使用される熱感知器のひとつ。熱感知器では最も高い「高さ15m未満」までを警戒できるという特徴があるため、体育館など高天井の大空間に使用される。熱による膨張を利用するという簡単な原理で動作する感知器 […]

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採用事例機器等
接地工事の施工方法

  接地工事は感電や機能保護の観点から重要な工程となります。 正しい知識を持ち、注意ポイントをよく抑えておかないと、後に安全や品質に関わってきますのでしっかりと習得しましょう。 また、接地工事は地中埋設するため […]

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電気設備設計
接地の基準等

  電気設備の技術基準の解釈 ・第17条 接地工事の種類及び施設方法(省令第11条) ・第18条 工作物の金属体を利用した接地工事(省令第11条) ・第24条 高圧又は特別高圧と低圧との混触による危険防止施設( […]

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電気設備設計
漏電遮断器

漏電遮断器は必ず設置しましょう!! 漏電による災害の多くは、漏電遮断器が取付けられていれば防止する事が出来たと思われます。 漏電遮断器は、これを取付けた部分以後の配線や電気機器に絶縁低下(または破壊)が生じて漏電した場合 […]

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電気設備設計
漏電遮断器と接地

1.接地(アース) 2)漏電遮断器と接地 電気は、現代の生活に欠かせないものであることはいうまでもありません。しかし、この電気の利用には必ず“感電”という危険が付きまとっています。そのため一般的な電気回路には、漏電が発生 […]

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電気設備設計
ELCBの接地

ELCBの接地が他のD種接地と別になっているのを良く見るけど理由がわからないという方に内線規程からの根拠と図を使って徹底解説していきます。 結論としては「漏電電流がELBの機器に回り込み危険な状態になる」ということです。 […]

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採用事例機器等
接地抵抗計〜接地抵抗の測り方〜

電気計測     1.接地抵抗とは このサイトでも「接地」という単語はしばしば出てきています。「アース」ともよばれるこの配線(工事)は、電気を使用する機器などにおいて本来のルートから外れたところに電気 […]

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採用事例機器等
隔月点検の基準

高圧受電設備は、通常は毎月点検することが義務つけられている。 絶縁監視装置を取り付けると点検頻度を隔月(2ヶ月に1回)に緩和できる。 絶縁監視装置とは下記の異常を感知し通知できる装置のこと。 ・トランスの温度異常 ・停電 […]

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