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屋内の消防共用非常用電源室 火災発生について

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に管理者Aにより2年、 5ヶ月前に更新されました。
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  • #1657
    管理者A
    キーマスター

    非常用発電機室火災発生時の対応マニュアルを作成しているビルの例を見ると、予備電源に関しては、火災発生時も運転継続を可能な限り行い、消火が困難な場合は、遠隔停止を行うようになっていました。
    なお、ガス消火作動時も発電機停止は行わず、鎮火後運転継続が不可能と判断した場合は、停止措置となっていました。
    予備電源の意味として、可能な限り運転継続と言うことで、自動停止は行わないと言うことでしょう。

    #1658
    管理者A
    キーマスター

    ご回答ありがとうございました。

    >予備電源の意味として、可能な限り運転継続と言うことで、
    >自動停止は行わないと言うことでしょう。

    可能な限り火災から人命を救助する事が目的の予備電源なので、
    可能な限り運転継続は理解できます。
    非常用電源(ディーゼル)室は、不燃資材で構成されているので、
    他室への延焼も難しいでしょうから。

    予備電源がいくら高価なものでも、人命と比較すれば、論外と
    説かれれば、返す言葉もないです。

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