トップ › フォーラム › 電気設備設計 › 建築設備耐震設計・施工指針と1KN機器 建築設備耐震設計・施工指針と1KN機器 このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に管理者Aにより2年、 5ヶ月前に更新されました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2022年11月19日 3:47 PM #1580 管理者Aキーマスター 建築設備耐震設計・施工指針2014年版P1の1.1①で設備機器・配管等を対象とあり、③で重量1kN以下の軽量な機器の耐震支持は、本指針に準拠あるいは同等な…方法で設計・施工されることを推奨とあります。 このことから①では全ての機器を対象としているが、③で1kN以下の軽量機器は推奨と読めるので、1kNを超える機器は本指針に準拠させる必要があるが、1kN以下の軽量機器は必ずしも準拠させる必要がないので計算していないと説明できると思いますが、いかがでしょうか。 2022年11月19日 3:47 PM #1581 管理者Aキーマスター ご返答ありがとうございます。 確かに自分も「1KN以下の軽量機器の耐震措置」の記載があったので、 それ以上の1KNは全て計算対象と裏を返せば読み取れるな‥と感じてました。 ただ、相手方が事務方さんで文献にこだわる気質で困っていました。 また2014年度版からこの記述が指針に追記されたことを考えると、2005年度版には どのように記載されているのかな?と思っています。 もちろん絶版書籍でしょうから、フリマサイトで購入しようかな?とも考えて いるのですが、この事のためだけに以降使うこともない仕様書籍を高い金出して 買うことに今躊躇しています。 先ずは参考になる返答、有難うございました。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) このトピックに返信するにはログインが必要です。 ログイン ユーザー名: パスワード: ログイン状態を保持 ログイン