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感知器配線について

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に管理者Aにより2年、 5ヶ月前に更新されました。
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  • #1752
    管理者A
    キーマスター

    質問を読んで気が付きましたが、自火報メーカーのカタログや納入仕様書の記載内容で
    配線長の計算方法に関する詳細な記述は、見かけた記憶が有りませんね。
    (私が見落としているだけかも知れません)

    1、感知器に限らず、納入仕様書に最大配線長が記載されている
      (例えばPanasonicの遠隔試験アダプタBGH9110など)事が有ります。

    2、配線長も注意すべき事項では有りますが、それ以上に受信機や中継器などで、
      1回線辺りの感知器最大接続数に引っかかるケースが有ります。
      例えば小部屋が集中している、直天の大空間だが梁型で細かく区切られている
      ような時は、引っかからない様に警戒区域を分ける等の対応が必要でしょう。

    消防法施行令二十一条 第2項 二号の警戒区域の基準に従えば、配線長は必要以上に
    神経をとがらせる必要も無い気がしますが、計算するので有れば、概算として
    「導体抵抗×長さ」で計算してみて、自火報メーカーへ確認すると良いでしょう。

    # アイホンみたいに資料を載せてくれれば良いのに、と思うのは私だけでしょうか?

    #1753
    管理者A
    キーマスター

    概ねの計算は長さ×導体抵抗で可能ということですね。
    ありがとうございました。

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