拾い書の書式はいろいろあります。
国土交通省の設計をすると、設計事務所積算セット(だったと思いますが)の中に
拾い、集計書の書式のEXCELがはいっていました。
これに準拠した拾いソフトは私の知る限りでは1社しか知りません。
フォーラムトップページの積算ソフトメーカーの中に含まれています。
当方は国土交通省に準拠した拾いソフトではありませんが、拾い図も出力できて
csvふぁいるも出せるので加工して提出するようにしています。
カスタマイズはできるので、メーカーに少しずつ調整してもらっています。
積算ソフトは前述があったとおりで、それ以外にも福島県では「エスティマ」という独自のソフトがあったり、公共団体ではRIBCを入れても操作できる人間がいな井という理由でEXCELを未だに使っているところもあります。
積算単価だけは印刷もので持っていて、それを書き写す必要があります。
また、単価刊行物と積算基準で複合単価を作ることも未だにあります。
積算実務マニュアルでも良いよと言ってくれるところはほぼないですね。
(結構便利なんですが)