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管理者A
キーマスターそのように理解しております。
ただし、片側が100Aを超えてもトリップしますので
お間違いなく・・・管理者A
キーマスター皆様、回答ありがとうございました。
社内とか、現場でも承認できる人がいないので
とりあえず、皆様がおっしゃる内容で定例時に議題にしてみました。
だれも返事はしませんでしたが、反対意見もなかったので、周知を行った上で作業を行います。
まぁ、周知してもアンカーが抜け落ちたら問題ですが、施工要領に従っていれば、刑は軽くなるかな。
管理者A
キーマスター1つ補足させて下さい。ご存知かもしれませんが…
公共建築改修工事標準仕様書(機械設備編)のH28年版において、天吊りのあと施行アンカーにケミカルは使用しないこととハッキリ書いてあったのを記憶しています。
(大変申し訳ないですが、最新版を確認できていません。。)例のトンネル天井落下事故の影響だとは思うのですが、これを受けて、私の部署では、天吊りの場合はケミカルを認めないと仕様書に明記するようになりました。参考までに。
管理者A
キーマスター明確な回答が得られないのは、それぞれがすべての担当とならないからだと思います。
あと施工アンカーは、種別・工法以外に、建築時の躯体の仕様と現在の状態の確認が必要になります。なぜなら、あと施工アンカーを打設される母材の状態が強度に大きく影響するからです。アンカーのカタログにある強度は母材強度Fc=xN/mm2となっています。経年のコンクリート中性化による強度低下も視野に入れます。
フロアはその上下を含めて許容荷重を計算します。
構造、意匠、アンカー、の情報をとりまとめてひとつの計画が完成しますよ。追記:JCAAの資格講習のテキストを持ち歩き、いつも参考にしております。
管理者A
キーマスター改修工事において後施工アンカーを打たずに施工は難しいので
事前にあと打ちアンカー施工についてのルールを現場共通のルールとして決めておき、顧客に承諾を得る形になります。工事の規模にもよりますが。一般的にあと打ちアンカーが禁止される理由は
・打ち込まれている電気配管破損・配線の断線原因になる。
(既存の電気配線をあと打ちアンカーで打ち抜いちゃったという話は新築工事でもある話ですが、改修となれば通電も終えてる、場合によっては稼働中ということで影響大です。)・強度不足
(形状・構造で耐荷重がまるで異なります)だと思っています。
これに対する対処法を事前に決めておけば良い、という話です。
※以下、スラブからの吊り用アンカー前提で話をします。
<ルールについて(思いつく範囲で)>
・打設の事前報告の要否
・打設前のレントゲン撮影の要否
・使用可能なアンカー種類決定
(一般的な見解として、荷重掛かった際に躯体に対してよりアンカー筐体が拡がる構造のものでなければ認められない)。
・場合によっては使用用途に分けて仕様アンカー種類を決める必要があることも。
・穴あけ段階で電配に築いた場合どうするか(電気屋さんとの約束)。電配管に気づいて線まで達する前にやめれる場合もありますので。その場合どうするか等々だれも決めてくれない、承諾する人が居ないならこれしかありません。↓
<あと打ちアンカー以外の対処方法>
アンカー打設出来ることになっても、配線打ち抜きのリスクがありますので既存インサートをフル活用し、複数のインサートから短く全ねじを下ろして、高いレベルて鋼材を流して適正な位置に吊りを得る。手間は掛かりますが電配打ち抜きのリスクがありません。但し、職人さんが使いたがる長穴あきアングルは強度の問題もありますので、この辺は決めておく必要があります。管理者A
キーマスター使用して問題ないと考えます。
ただし昔のように、材料屋でアンカーを購入して、自由に施工できません。
資格制度がありませので、それに従って施工する必要があります。
管理者A
キーマスター負荷と変圧器の容量がイコールではない、という事を気にされているのでしょうか?
1、最初に確かめるべきは、負荷の種類と容量、使用する時間帯や時期(夏or冬)です。
2、ここでの「種類」は照明、コンセント等の分類、「容量」は種類毎の負荷の
合計を指しています。3、例えばコンセント回路の場合、掃除用のコンセントなら需要率を低く見込んでも
問題ないと考えられますが、OA機器用のコンセントなら日中は同時に
複数使用する可能性が高い(つまり需要率が高い)、と考えるのが自然です。4、「3」に関し、具体的な需要率は庁舎の調査値になりますが、
「建築設備設計基準」、俗にいう「茶本」にグラフで掲載されています。
これが参考になるでしょう。5、動力回路については、kW→kVA換算をどのように行っているのか?も
影響しますので、ご注意ください。
茶本もH18年版以前とH21年版以降では換算方法が異なり、数値が変わります。
(換算方法については、内線規程にも関連する内容が掲載されています)上記の内容に沿って検討すれば、変圧器容量が適切なのか、それとも過少or過大なのか
見えてくるかと思います。既存改修の場合は、デマンド計や年次or月次点検の記録を読むとか、可能であれば
自らクランプ計で計測する事も選択肢の一つです。-
この返信は1年、 2ヶ月前に
管理者Aが編集しました。
管理者A
キーマスター分かりやすいURLありがとうございます。
利用時のルール、ちゃんと読んでおりませんでした。申し訳ございません。
次回からは気をつけます。今後ともよろしくお願い致します。管理者A
キーマスター12BY7Aさん
ご指摘の件、承知しました。
ありがとうございました。
管理者A
キーマスターおはようございます。職場からです。
壁掛けの上吸込みで下吹き出しの良い内機があれば良いんですが。床置きだと天井の方に熱気が残ります。
電気室内の風の流れも含めてご検討ください。管理者A
キーマスターウリさん
ご返信ありがとうございます。
結露の恐れがあるためエアコンと換気は同時使用はしないということになるかと思っています。
冬場はサーモ連動の一般換気扇(5回/h)対応
中間期・夏場はエアコン対応冬場は基本絶対湿度が低いので結露の心配はおそらく大丈夫かと思ったのですが、空気線図を確認しながらシミュレーションしたいと思います。
宜しくお願い致します。
管理者A
キーマスター12BY7Aさん
検討まで頂いてありがとうございます。
色々考えてたのですが、基本的な考えとして海近辺で塩害の恐れがあるため換気ではなくエアコンで電気室の発熱に対応すると考えました。
それならごちゃごちゃ考えずに素直に100%×2台で換気は一般換気(5回/h)程度という風にしたいと思います。※非常用換気扇はなし
冬場はサーモ連動の一般換気扇(5回/h)対応
中間期・夏場はエアコン対応という風に考えています。
お手数をおかけしましたが、宜しくお願い致します。
管理者A
キーマスターこんばんは。自宅からです。
そうですね、冬に直接外気を入れると、給気口に結露する可能性は大です。
誘引なり結露水の飛散防止は考える必要は出ると思います。
ま、給気で湯気になるほどの湿度にはならないでしょうから、金属部が直接室内空気に触れないような工夫は必要かと思います。思い切って強く当てるも有りですが。
電気室の構造、施設の用途と地域がわかりませんので、そのあたりはお任せするしかありません。管理者A
キーマスター空調した電気室に生外気を直接入れたら結露しませんか?
以前、小さな通信機室で結露を起こしたのでそれ以来外気は直接入れないようにしてます -
この返信は1年、 2ヶ月前に
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