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管理者A
キーマスターこんばんは
概算で
10.27kWは、36972kJ/h
空気の比熱1kJ/kg‣K 比重1kg/m3(高温で安全側)
外気温35℃ 設定40℃ で差は 5K
36972/(1*1*5)≒7400[m3/h] 60cm級ですかね(損失が少なければ)。
非常用とすれば、40℃維持できそうですね。ま、外気が40℃を越えればどう考えても換気のみでは駄目ですが。残った方に頑張ってもらいますか。
台数制御できれば、40cmあたりを3台か4台並べれば、冬に冷え過ぎにはならないのでしょうが、電気室は冷え過ぎでも良いですかね。管理者A
キーマスター12BY7Aさん
早速のご返信ありがとうございました。
もう少し調べたりメーカーにも確認しながら設備のバランスを検討してみます。
お忙しい所貴重な意見ありがとうございました。
管理者A
キーマスターおはようございます。
熱源が常に100%だとすれば、50%*2では常にエアコンフル稼働になってしまいます。
電源側の発熱の山があるのであれば、2時間位フル稼働ならなんとかでしょうが。
少し余裕を持たないと、すぐ壊れます。
メーカーに連続フル運転の可否は確認してくださいね。
換気で排熱していて増設して暑くなって、エアコン入れて直ぐ壊れたと言う現場は見たことあります。
何の施設で、増設の可能性、1台止まった時の40℃の室温排気での必要風量(40℃は無理だと思いますよ)
ご検討ください。管理者A
キーマスターほくたろうさん
ご返信ありがとうございます。
・天吊タイプか床置タイプかで悩んでましたが、配置検討してみます。
・一般換気(5回/h)程度は入れるつもりですが、計算上、外気温15℃以下で換気だけで室温40℃以下には保てるかなと思います。メーカーにも意見聞きたいと思います。
ご意見頂きありがとうございました。
管理者A
キーマスター12BY7Aさん
ご返信ありがとうございます。
普段電気室は換気でしかしたことないので、空調設計があまりピンときてなくて、ご迷惑かと思いますがもう少し教えて頂けないでしょうか。
現状では2台で検討しています。3台入れることも不可能ではないですが、ローテーション運転してもらうのがちょっと難しいと思っています。
その時の設計内容や電気室の使用状況にもよるとは承知していますが、こういった電気室では100%×2台で入れている場合が実際多いのでしょうか。100%×2台入れることが間違いないと思いながら少し引っ掛かっていて、経験則で構いませんので教えて頂けないでしょうか?また、非常用換気で対応するのが良い方法にも思いました。
50%×2台+一般換気(5回/h)+非常用換気扇(室内温度40℃対応)
※エアコン故障時には非常用換気扇で対応
この対応も良く聞く事例でしょうか?お忙しい所ご迷惑かと思いますが、ご意見頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
管理者A
キーマスターエアコンで冷房する場合の注意点として
・ドレン水の水漏れや結露の発生を考慮した配置にする。
・負荷はほぼ顕熱になと思うので、能力の選定などはメーカーに相談するとよいかもです。
・寒冷地では、冬期間でも冷房が必要か検討し、冷房が必要な場合は室外機の運転条件や設置場所に注意する。いかがでしょう。
管理者A
キーマスターこんばんは
冷房能力ですが、その電気設備の用途によるのではないですか。
空調の片方が止まって、半分の電力しか使えなくなっても良いのであれば50%*2でも良いでしょうが、絶対に100%電力を使い続けたいなら100%*2になると思いますよ。
(50%+α)*3あたりが、良いのかもしれませんが、3台おけますか。
エアコン故障した時のこと考えてみてください。
非常用排気扇でも良いのかもしれませんが。管理者A
キーマスター鑑舟さん
返信ありがとうございます。
やはり換気は一般換気程度として考えます。
また、おっしゃる通り空調についても少し悩んでいて、聞いて頂けないでしょうか。
① 空調負荷に対して50%×2台か75%×2台で悩んでいます。
② 空調機種についても店舗用パッケージエアコンにするか中温用パッケージエアコンにするかで悩んでいます。①については100%×2台だと過剰、50%×2台だと物足りなく思っていて、中間の75%×2台が妥当なのかなと感覚で思っています。おそらく根拠はなく、設計者判断なのかなと思い迷っています。
②についても使用用途としては冷房専用で良いと思うのですが、流通していて今後のメンテナンスなどを考える店舗用パッケージかな思い、そこについても迷っています。
お忙しい所大変恐縮ですが、ご意見頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
管理者A
キーマスター電気室の発熱負荷を冷房で対応するのはいい考えだと思います。
機器の選定は注意が必要です。
最悪のときは24h運転もありますので。換気は一般換気と考えて、計画されるほうがいいでしょう。
貴案でいいと考えます。
・倉庫程度と考えるのであれば5回/h。
・温度スイッチは不要でも良いかと考えています。→不要です。極端な話、換気は不要という考え方もあるのでしょうか。
→換気は必要と考えます。と考えますが、いかがでしょうか。
管理者A
キーマスター一般的には、定格電流(最大負荷電流)で問題ありません。
インバーター機器の場合は、メーカーの電流値を採用します。
空調動力の場合は、夏季だけあるいは冬季だけ運転する機器がある場合があります。
大きい負荷を採用し、ダブって計算しないようにします。
また、ご承知でしょうが、幹線の場合は将来の増設負荷を一定程度見込んでケーブルサイズを決定しておくと、後日MCBの交換だけで済むこともあります。管理者A
キーマスターこの辺りは人によって見解が異なる部分ではないでしょうか?
私の場合、電圧降下はインピーダンス法により需要率100%で計算しています。
ただ、低圧引込の引込幹線や借室の様に電力会社側でケーブル最大値の制限が有る、
共同住宅や厨房の幹線の様に需要率に関して業界団体などが定めた根拠が有る、
インターロックやデマンド制御などで明らかに需要率を設定出来るような場合は、
需要率を鑑みて低減した負荷で計算しています。なお幹線サイズ選定に関係する事項としては、電圧降下以外にブレーカーAT値との
整合性(含む幹線分岐の場合)や、許容短絡電流(低圧の場合、変圧器直下の
ブレーカ二次側、分電盤の主幹ブレーカ二次側の計算方法が建築設備設計基準、
いわゆる茶本に掲載されています。高圧も簡易的なグラフなら受変電設備に関する
技術書や、メーカーの技術資料に掲載されている事が多いと思われます)の検討も
行っています。他に注意している事が有るとすれば、電圧降下の制限値です。
一般的に内線規程の基準を使っている事が多いと思われますが、接続先の機器
(特にサーバーや生産機器など)の仕様書で内線規程よりも厳しい数値が指定されて
いないか、注意が必要だと思われます。空調機の負荷電流の考え方に関しては、私見になりますが以下に記載しています。
管理者A
キーマスター基本的にはそれで良いように思いますが
機器は1台か複数台か? 距離は何mか?
等でも違ってくると思います。今時はインバーター機器が殆どなので、定格と最大の
差が大きいのでこの辺も注意が必要かと・・・あとは幹線や機器が新品の時と、経年時では抵抗値や
電流値が変わってくるのでこの辺も考慮が必要かと・・・何れにしてもフェールセーフの基本に基づいた設計が
肝要かと思います。管理者A
キーマスターありがとうございます。
設計確認した所特に基準は設けていないといわれました。
決まりが無いと逆に不安ですが、検討してみます。管理者A
キーマスター通常の壁であれば特に決まりは無いはずです。設計事務所によっては過去に2D離せとか、3D離せとか言われたことはありますが、公共工事仕様書にも壁の離隔は明記されいません。但し耐震壁は別です。基本耐震壁は貫通しない方が良いですが、どうしても貫通しなければならない場合、特記に貫通要領が記載されていると思います。
管理者A
キーマスターカンシュウさん
ご教授ありがとうございますm(__)m
10年!もっともっと努力して頑張ります!
また、分からない事がありましたら
よろしくお願いいたします。 -
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