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管理者A
キーマスター設備の設計・施工に関しては、確認申請(法6条)が必要な物件ならば、設計者は建築士になると思います。
そうでない物件ならば、施工責任は、施工会社になると思います。
直接工事も同様です。
施工会社では、二級建築士事務所登録をするほうが、何もないよりは評価は高いです。
私の場合は、1管施登録→二級建築士登録→技術士試験(衛生工学)学科合格 同じ年
4年過ぎて、建築設備士登録
それから8年過ぎて、1級建築士登録です
個人でやるのか、会社員でやるのかのいずれにしても、10年くらいの計画は立て
努力されることをお勧めします。
管理者A
キーマスターカンシュウさんご返信ありがとうございます。
もう少しご教授くださいm(__)m
設計できる事は分かりました。設備設計をして施工まで一括で行う場合には設計に対して
建築士の承認が無くても施工 可能でしょうか?依頼主様より直接工事を行う場合も資格はいらないのでしょうか?
私の所有資格は一級管工事施工管理士のみです。(今年、建築設備士取得予定)
よろしくお願いいたします。管理者A
キーマスター設備設計と二級建築士の資格は別と考えてください。
設備設計に関しては、特に資格は関係ないと考えます。
ある程度の規模になれば、設備設計一級建築士の出番です。
二級建築士であれば、どちらの設備設計もできます。
二級建築士でなくても、どちらの設備設計もできます。
設備設計事務所でも、二級建築士の資格者は少ないような気がします。
管理者A
キーマスターGG様
ご返信いただきありがとうございました。
40号省令が適用されていないと確認とれました。
共用部もボックス打ち込みの図面にしてますがそれが良いか否かは設計者・デベロッパー様確認になるそうです。管理者A
キーマスター電気は素人ですが、分譲マンションでは、共用部などは、
いざ知らず専有部は、躯体打ち込み御法度です。
分譲マンションの施工経験が、無さそうですので、
総務省令40号の適用マンションなのかも
確認が、必要です。
個人の財産になるものですから後々のクレーム対応を
よく考えておかないと大変になりますよ
一寸脅かしすぎかもしれないが、
マンション工事は、慣れてないと大変ですよ管理者A
キーマスターどんちゃんさん
遮音の観点だったんですね。
ご教示ありがとうございました。管理者A
キーマスターELVシャフトはELV施工時にあと施工アンカーを多く打つので打ち込み禁止が一般的です。
耐力壁は構造体の欠損になるので打ち込みは不可が常識です。
特に戸境壁であれば住戸間の遮音性能低下にもなりますよ。
大手デべには打ち込み配管全て禁止で施工させるデべもありますよ!管理者A
キーマスターmasa様
ありがとうございます。
やはり、油は危険物扱いで外部に設けるのが安全という考え方ですね。
所轄消防に確認致します。
ありがとうございました。管理者A
キーマスター投稿者名に「電気屋」の文字を入れるのはルール違反です。
masaさんがレスをしてくださいましたので、このスレッドは残しますが、
次の投稿から、「投稿者名」を変更してください。「投稿者名」は、
同じような名前ばかりになってしまうことを避けるため、
ルールで提示したような条件を設けています。もう一度 『利用時のルール』をご確認いただき、主旨をご理解ください。
管理者A
キーマスター通常は、危険物取扱令もしくは、少量危険物の取扱基準により、室外に金網等を設置して開放する場合が多いです。
所轄消防署に見解を求めた方が良いと思います。管理者A
キーマスターご回答ありがとうございました。
>予備電源の意味として、可能な限り運転継続と言うことで、
>自動停止は行わないと言うことでしょう。可能な限り火災から人命を救助する事が目的の予備電源なので、
可能な限り運転継続は理解できます。
非常用電源(ディーゼル)室は、不燃資材で構成されているので、
他室への延焼も難しいでしょうから。予備電源がいくら高価なものでも、人命と比較すれば、論外と
説かれれば、返す言葉もないです。管理者A
キーマスター非常用発電機室火災発生時の対応マニュアルを作成しているビルの例を見ると、予備電源に関しては、火災発生時も運転継続を可能な限り行い、消火が困難な場合は、遠隔停止を行うようになっていました。
なお、ガス消火作動時も発電機停止は行わず、鎮火後運転継続が不可能と判断した場合は、停止措置となっていました。
予備電源の意味として、可能な限り運転継続と言うことで、自動停止は行わないと言うことでしょう。管理者A
キーマスター返信が遅くなって申し訳ありません。
設備については、どこに余裕分を見込んでおくのかというのは難しいですね。
今回の内容については納得出来ましたので、デンスイさんの方法で検討していきたいと思います。お付き合い頂き有難うございました。
管理者A
キーマスターはい、私はその様にやってます。
他の方は異論もお有りでしょうが・・・
ギリギリで設計すると、後々融通が利きませんです。
管理者A
キーマスター返信ありがとうございます。
内線規程では定格電流としているけれども、デンスイさんは信頼設計ということで
最大運転電流の値を採用しているということですね。その場合、ブレーカーの定格電流:最大運転電流の合計の直上の機器、幹線の許容電流:ブレーカーの定格電流の1.25倍または1.1倍、電圧降下の設計電流:最大運転電流の合計という考え方で検討すれば宜しいでしょうか?
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